「プライベートバンク」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか？お金持ちを対象にタックスヘイブンや香港・シンガポールなど海外を使って一般の人が知らない高利回りの金融商品や保険、不動産などの運用をしてくれるところでしょうか？

そのようなプライベートバンキングは米国系の金融機関に多く、ハイパフォーマンスで資産を運用するのが主流で一種の「投資顧問」に近い形態です。

もともと欧州で発達したプライベートバンキングは「富裕層の総合的な財産コンサルタント」としての資産運用も手堅く保守的で「資産防衛」の色彩が濃いのが特徴です。

我が国の富裕層は大別すると以下のようになります。

1.上場企業オーナーファミリー

2.伝統的な未上場企業オーナーファミリー

3.不動産保有オーナーファミリー

4.医師や高所得のサラリーマンファミリー

5.YouTubeやブログ等で成功した富裕層、FIRE層

それぞれの方の知識や経験、取り巻く環境によって投資形態は変わってきます。

他社では"投資・運用相談"を主な業務にしているようですが私達は違います。「総合的なお金の相談窓口」が私たちのプライベートバンキングの特色です。

富裕層の方々には「お金を貸してほしい」「出資してほしい」などの申し出を受けることがよくあります。そういった際の渉外窓口は私どもにお任せ下さい。

金融資産を主体に保有されているオーナーファミリー様に対して健康・芸術・スポーツ・旅行・人脈造り・その他あらゆるご相談も賜っております。

お客様の喜ばれることは何かを考え、その通りになった時が一番の幸せです。